建方(たてかた)とはどんな作業を行う?
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建物を建てる際、工事が始まってから全てが完成するまでにはさまざまな作業工程があります。今回は、建物を建てる際に行われる『建方(たてかた)』について簡単にお話をしたいと思います。
建方(たてかた)とは、建物を建てる際に主要な構造物を組み立てる作業のことをいい、土台の据付から柱、梁、棟上げまでの一連の工程のことを指します。建方を行わないと建物の骨組みとなる部分を作ることができないので、工事を進める際にとても重要な作業です。また、この建方の作業は建物の耐震性や耐久性に影響を及ぼすため、高度な技術と繊細さが求められます。
建方の作業は高所でも作業が行われるため、現場では声掛けなどのチームワークが欠かせません。また、安全管理を行いながら作業を進めていきます。
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